空の箱

からのはこ

落ちてるボールを拾う技術

タイトルだけ見ると球技の玉拾いの技術に見えるがそうではない。"落ちてるボール"とは、 誰かがやらないといけないが、誰も手を付けていない状態のタスク "誰かがやらないといけない"ことを他の関係者も認識している状態 のことを指すものとする。 この定義…

タスクを素早く片付けるための技術

言いたいことは、「タスクはさっさと片付けて次のタスクに取り掛かろう」ということ。そのため心がけてることを書いていく。 積まれ続けるタスク タスクを次々とこなす。そう言うと「どんどんタスクが積まれて死んじゃう」と声が聞こえる気がする。 けど、お…

定期的に何度も読み返している個人的名エントリを置いておく

思い立ってから10分くらいで頭に浮かんだものをつらつらと書いた。なんとこれらは全て無料で読める。他にもあるかもしれないので、それは思いついたら都度追記していく。必然的にだが、僕にとっての長澤まさみ枠な人たちが名を連ねている。 行動をするときに…

『ヘルシープログラマ』になるための作業環境

先輩SWEたちと話していると往々にして「健康が一番大事」という話をされるので、20代のうちから健康でいたいと思い始めてこの本を読んだ。 ヘルシープログラマ ―プログラミングを楽しく続けるための健康Hack 作者:Joe Kutner オライリージャパン Amazon 読ん…

ロジックの三角形と鳥瞰力を駆使して企画書を書く

今回は読書メモです。書籍はこちらから。 ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書 作者:吉政 忠志 マイナビ出版 Amazon ちなみにこの書籍の著者はPHP・Rails・Pythonの技術者認定試験やウェブ・セキュリティ試験(徳丸試験)を企画したすごい人。 手に取…

OSSコントリビュート活動を再開して実感してること

今年に入ってOSSコントリビュートを再開している。 「再開している」と書くと以前からバリバリやっていたように聞こえるが、ほどほどだ。以前はLaravelのキャッチアップとEC自体の機能を実装してみたいと思い、Laracomばかり見て(機能を追加して)いた。 gith…

「終わってみたらなんにも決まってなかった」という会議を無くすための4つのP

このエントリが結構反響あった。 blog.inorinrinrin.com ので、同じく榊巻さんのシリーズの『世界で一番やさしい会議の教科書』で学んでから実践してる会議のコツについて書こうと思う。 世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP Next ICT選書) 作者:榊巻 …

『現場のPython』を読んでPythonでWeb Appを作るために必要なものが大体わかった気になった

書籍はこちら。 現場のPython──Webシステム開発から、機械学習・データ分析まで Web+DB PRESS plus 作者:altnight,石上 晋,delhi09,鈴木 たかのり,斎藤 努 技術評論社 Amazon 元々WEB+DB PRESS plus で連載されていた内容をまとめた本。連載期間は2020年6月…

『世界で一番やさしい考え方の教科書』を読んだ

書籍はこちらから。 世界で一番やさしい考え方の教科書 作者:榊巻 亮 日経BP Amazon 思考とは総合的なものである 「論理的に考えろ」と言われると、どうしても"考える"というその一点のみに集中しがちです。 世の中にはロジカルシンキング研修というものもあ…

2025年の冬アニメ、何見てる?

今期は基本的に前もって2025冬クールにやるって知ってたやつを見てる。 あとはAmazon Primeの新作に上がってくるやつで2期をやってるのを知ったりして見るのが増えたりした。 最近は1クール通して見るのは2,3本くらいなんだけど、今期は結構多そうなのでメモ…